管理栄養士として仕事を進める中で、健康になるためには現代栄養学だけではなく、薬膳や発酵食も組み合わせたらいいのではないかと思うようになりました。
そこで薬膳、中医学、漢方、発酵食について学びを深め、それらを融合した食生活を実践することで健康を維持・回復することを実感しました。
更により効果を発揮するために、体質に応じた食生活を送ることが重要なことを発見。
薬膳(中医学)では体質を8つに分けています。
白檀では問診、舌診をおこない体質を明らかにします。
その診断結果とそれに応じた食事法を活用した食養生メソッドを確立。
その方にとって最適な食養生を提案しています。